更年期障害も元をたどれば産後うつから

更年期障害も元をたどれば産後うつから

おはようございます~!

 

どんどん寒くなってきましたね~急激に乾燥し、冷えてきたため、風邪をひきやすくなっています!首にマフラーを巻き、マスクをして、とにかく風邪に負けない身体作りをしましょうね!

さて、今日は長らくご相談いただいているS様のお話です♬

更年期障害も元をたどれば産後うつから

みなさん、今お悩みのつらい症状、いつ頃から発症しているか、何がきっかけになっているか、考えたことありますか?何度もお伝えした通り、病気には必ず原因がある。その原因をはっきり突き止めないと、いつまでたっても病気は良い方向へと向いていかないのです。

なぜかというと原因に気づけなければ、火種となっている事柄を続けてしまう可能性が高いからです。例えば過労が原因で体調崩しているのに、お仕事頑張り続けたらどうでしょうか?いくらよい薬を飲んだって、原因が改善されていなければいたちごっこになってしまうのですよ、、

ご相談いただいているSさん。60代の女性ですが、定期的に体調悪化の波がやってきて、そのときは家事も何もできなくなってしまう。おしっこが出にくくなり、胃の調子が悪くなり、肩こり、背中の痛み、、寝込んでしまい、そんなときはご主人様が2時間くらい時間をかけてマッサージしてあげるのです。

最初はとにかく体調が悪く、食生活の問題、がんばりすぎてしまうところが全く理解できていなかったSさん。いろいろひも解いていくと、なんと産後の肥立ちの悪さが関係されていました。

産後は生活環境がかなり乱れていらっしゃったSさん。とにかく無我夢中でなんとか子育てをしていたんだそうです。産後から膀胱炎を繰り返すようになったそうですが、なんせとても大変な状況だったのでご自身の体調の悪さに気づけなかったんだそうです。

まずはとにかく漢方を服用していただくことからスタート。体調が悪い時に、あれをしましょう、これをしましょうといっても絶対に無理だからです。

漢方相談のときにはご主人様と一緒に3人でお話しするようにしました。なぜかというと夫婦間での感情のもつれも大きく関係されていたからです。よくある姑問題ってやつですね💦

ご主人様の愛情が徐々にSさんに伝わるようになり、少しずついろいろな状況が改善していきました。

ストレスを感じたときに過食気味になってしまい、食べ過ぎて体調を大きく崩してしまうというパターンを繰り返していましたが、それに少しずつ気づくことができ、過食にならないようにコントロールしていくこともできるようになりました。

なによりも夫婦間の関係を見直すことによって、ストレスと正面から向き合うことができるようになったのです。どんなときに自分はストレスを感じてしまい、どんなときにご主人様は不快に思っていたのか。

ストレスと向き合うことができ、生活改善をがんばり、漢方で体質改善という3本柱をがんばることで、体調を大きく崩すことがどんどん減ってきました

つらい中でも逃げずに正面を向いて、静かに前進されていくお二人の姿には本当にすごいなと、いつも教わることでいっぱいです。

体質改善&生活改善&ストレス解消、この三本柱を同時に進めていくことこそが本当の意味での体質改善なんですよね!一緒に二人三脚でひも解いていきましょう^^


The following two tabs change content below.
国際中医師・中医薬膳師・登録販売者 長男の出産後産後うつにかかり、つらい思いをしたことがきっかけで、産前産後、育児中のママが元気になれる場所「心とからだのカウンセリング友愈」を設立♬ 西村自身は漢方相談を行う

コメントをどうぞ