抗うつ剤の副作用がこわくて、でもつらいし、どうしたらよいかわからないんです


おはようございます~ママの体質改善アドバイザー西村です♬

今日は先日友愈に来てくださった50代のK様のお話しです。

気分がとても不安定で、心臓も痛くて、、ホットフラッシュもひどくて、、更年期障害だけでなくいろいろな症状でつらくて、、病院を受診しているうちに診療内科を勧められたのですが、抗うつ剤を処方されるのが怖くてどうしたらよいかわからなくて友愈にいらっしゃいました。

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実はね、私が処方した漢方、ほとんど自律神経に効く漢方は処方しなかったんです。なんと腎機能や胃腸の弱さが主の症状だったので、腎機能を補う漢方を主に出したのでした、、これってつまり、鬱の症状の原因は自律神経のバランスの乱れではなく、内臓の弱さからだったということなんです。

鬱だと思っていた症状、実は内臓の弱さから来ているかも!?

気持ちが不安定になりやすい、動悸がある、途中で目が覚めやすい、朝がだるい、頭痛がある

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こんな症状を聞けば、大体の先生は「鬱」と判断してしまいがち。確かにこの症状だけを聞けば私もそのように判断します。実際にK様はご両親の介護が大変になったころから症状が悪化しはじめました。しかしK様の場合、どういうときに症状が出るのかを聞いてみると、「身体が疲れ切ったとき」だったのです。

今までは職場でストレスがあっても、「なによ!」と跳ね返すことができたのだけれども、今はそんな元気もないんです、とKさん。そんなKさんは以下のような症状が出ていらっしゃいました。

  • 夕方になると疲れを強く感じる
  • 夜におしっこに起きる
  • 疲れるとおしっこの出が悪くなる
  • 腎盂炎の経験がある
  • 膀胱炎になりやすい

こんな症状、ありませんか?これは全部腎機能の弱さを表す症状です。2つ以上当てはまる場合、ちょっと注意が必要だと思います。Kさんの場合、これらすべての症状が出ていらっしゃったのです。合わせて血流の悪さもあり、それが邪魔して心臓の痛みが出ていらっしゃいました。

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このような体質の方が抗うつ剤を服用したら本当に大変なことになってしまいます。抗うつ剤を服用してもなかなかよくならない、だから抗うつ剤をどんどん増やされてしまう。それでもつらい。なかなか抗うつ剤をやめられない。こんな悪循環に陥ってしまうのです。

まずは自分自身の病気の本当の原因が何なのか?を突き止めることが一番大事だと思います。

Kさんにアドバイスしたのは、まずはとにかく漢方で身体を調えていきましょうということと、夜の睡眠時間はもっと増やしましょうということです。

腎臓の弱い方にとって睡眠不足は一番の大敵。8時間は寝るようにしましょうね!

 

今日もみなさんにとって最高の一日となりますように!


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国際中医師・中医薬膳師・登録販売者 長男の出産後産後うつにかかり、つらい思いをしたことがきっかけで、産前産後、育児中のママが元気になれる場所「心とからだのカウンセリング友愈」を設立♬ 西村自身は漢方相談を行う

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