おはようございます~!ママの体質改善アドバイザー西村です♬
今日は産後うつにならないための3つの対策についてお話ししたいと思います。ずばり①産後1か月は赤ちゃんのお世話だけ ②産前にきちんと体調を調えておこう ③ストレスのかからない環境を調えよう です!
産後1か月は赤ちゃんのお世話だけ
これ、わかっているようですごく難しいことなのです。家庭環境によっては家事せざるを得ない、上の子の面倒を見なければいけない、どうしても動きたくなってしまう。
産後うつにかかりやすい方の性格の特徴があり、とにかく活発な方が多いです。どうしても動きたくなる方が多い。西村もそうでしたが、実母を自宅に呼んでしまったため、いろいろ気になってしまい動いてしまったのです、、買い物に行ってみたり、おそうじしてみたり。。
かなりお恥ずかしいですが、これはもってのほかです、、産前と違って身重ではないので意外と動けてしまうのですが、産後1か月は絶対に動いてはいけません!赤ちゃんのお世話をするだけの環境作りをした方がよいのです。
まだ妊娠中で、産後あまり周囲の方に手伝ってもらえそうにない方は行政や企業のチカラやサービスを受けるようにしましょう。お食事を配達してくれたり、家事を手伝ってくれたり、必ず何かしらのサービスが存在するはずです。
産前にきちんと体調を調える
これもかなり大事なこと。産後うつにかかっている方の体質を診るとほぼ100%に近い方が血流の悪さを持っていらっしゃる。産前から血流の悪い方が多く、産後に養生しないことで余計に悪化しているケースがほとんどです。
- 生理中に血の塊がある
- 冷えのぼせ(足先は冷えるけど、顔はほてる)がある
- 皮膚がゾウのようにガサガサになりやすい
- 足の付け根が痛い
- 血圧が高い
- 目の下にくまができやすい
- 静脈瘤がある
- 強い生理痛、頭痛がある
以上の症状が2つ以上当てはまる方は要注意です。とにかく産前にきちんと体調を調えておくことはとても大事です。
ストレスのかからない環境を調えよう
産後うつにかかった方のお話しを伺っていると、「産後に引っ越しをしました」「産後に身内の看病をしていました」などストレスのかかりやすい状況にいらっしゃった方が多いのです。
特に第一子の産後にいろいろ環境を変えるような出来事があると、はじめての育児で戸惑っている状況なのでとても負担がかかりやすくなります。
身内の病気などはどうしようもないこともありますが、極力産後にストレスのかかるような出来事がないよう、産前からきちんと調えておくことがとても大事ですね♬
育児にはママの元気が必須。ママが元気だと子供も笑顔になれます。そのためにも産後うつにかからないこの3つのポイントをぜひ守ってほしいなと思います!
今日もあなたにとって最高の一日となりますように!
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