おはようございます~!ママの体質改善アドバイザー西村です♬
今日はほとんどママで構成されている友愈ならではのことを考えていきたいと思います。
女性が働くってどういうことだろう?男性に比べてハンデとなってしまう部分もいっぱいある女性。育児、家事もこなしつつ仕事をやらなければいけない女性。家族を経済面で養うという感覚が乏しい方も多いのが事実。それが仇となって会社内では重要な役職に就きづらいのもまた事実。私は女性がもっと「お金」について学べるとよいなと感じています。
お仕事は「お金」が介在した活動だということを理解すべし
お仕事ってあなたにとってどのようなものでしょうか?
生きがい? 楽しみ? 趣味=仕事? お金を稼ぐ手段?
どれも正解。人によって「働く」の定義は異なります。私にとっての仕事は「生きがい」の部類。そして趣味がそのまま仕事につながっているということもあります。もちろん家計も支えています。95%は大変なことばかりだけれども、残り5%の喜びのために仕事をしています。
そしてお客様あってのお仕事です。お仕事には必ず「お金」がついてきます。何かの商品を作るために原料を「お金」で買い、「人件費」をかけて商品開発し、商品を完成させて販売する。その商品を購入したお客様は、何らかの形で商品を使いこなし、あらたなものを作り出したり、楽しんだり。
仕事をすることによって絶えず「お金」が流通します。お金って魔物で使い方を一歩間違えると、いろいろなことが悪い方向へと向かいます。
主婦が仕事をするとき、「お金」についてもっと真剣に向き合うことが大事だと私は思います。
自分が活動したときに、きちんとお金を生み出せているのか、商品を購入していただいたお客様が、対価以上の感動を感じてくれているのか。そこが成り立ってはじめて正当な対価をいただけるもの。
たとえお客様から遠い部署で働いていたとしても、自分の活動は必ず「お金」に関わることを意識してほしい。
そこができれば女性としてのハンデがハンデではなくなります。だってそもそも消費者の大半は女性だから。消費者の気持ちがわかる女性が仕事をするメリットはたくさんあるのです。
(ママ)子育て中で大変なんです~ → (経営者)よし、子育てしながら働ける環境を提供しよう!
(ママ)どうしても働けない時間帯があるんです~ → (経営者)その時間の中でできる最大限の仕事をやっていこう!
自分の活動が「お金」を生み出す活動となっているか、まずはそこを意識してほしい。
とても難しいことですが、その「お金」が自社の利益になっているのか、お客様の本当の感動につながっているのか、自分のお給料に見合っているのか、このバランスを考えられるともっともっとあなたは輝けるはず!
今日もあなたにとって最高の一日となりますように!
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